2014年05月17日

ソニーの短波アンテナAN-12は製造中止になりました。後継は?

短波用アンテナとして、ソニーのAN-1を使っています。しかしながら、その後継だった、中波・短波用のアンテナAN-12は製造中止になりました。

後継として販売しているものは、同じソニーのアクティブアンテナAN-LP1ですが、移動や出張時以外は、あまりお勧めできません。

AN-LP1は短波専用なので、外部アンテナ入力端子が「MW/SW兼用」の場合、AN-LP1を接続したままですと、MW(中波)は受信できなくなります。さらに、(アンテナコントローラーと呼ぶ)プリセレクタで周波数を手動で切り替える仕組みになっているので、広範囲に周波数をザッピング?する人には不便です。

ただし、軽量で折りたたみ可能なので、出張等で(ホテルの上層階などの)見通しの良い場所で高感度受信を期待する目的には適しています。また、コントローラー電源の自動ON/OFFがソニー製のラジオと連動するようになっています(手動ON/OFFも可能です)。

それはさておき、万が一に備えて、かつ、消費税が上がる前に…
AN-1/AN-12の後継アンテナを探してみました。
今後、家電メーカーがこのようなものを出すのは絶望的なので、専門メーカーのものを探ってみました。

ちなみに、AN-1またはAN-12の仕様は以下のようなものでした。

  受信周波数:0.15〜30MHz
  高さ:1.5m インピーダンス:50〜75Ω
  付属: 10m同軸ケーブル(ラジオとはモノラル・ミニプラグで接続)
     設置角度を90度可変できる取り付け部品付き。

それを考慮して、受信専用(送信不可)で選ぶと、こんなものがありました・・・

(注意)
 以下へ紹介するアンテナの同軸ケーブルに付いているコネクタは、いわゆるBCLラジオ向きではありません。アンテナプラグを自作する覚悟が必要であり「MP/NP/BNCなどの違いを理解できる方のみ」へのお勧めです。

1)APEX 303WA-2
   受信周波数帯: 0.03〜30MHz
   高さ: 1.8m インピーダンス:50Ω
   付属: 15m同軸ケーブル(MP-BNC変換コネクタ付き)
    同社の35BNCまたは35BNC-ATという変換プラグを使えばソニー製のラジオへ接続可能。
    垂直ポールへ取り付ける金具付き。
    垂直設置のため、AN-1/AN-12のように角度変更は不可。

2)ダイヤモンドアンテナ D303
   受信周波数帯 0.5〜200MHz
   高さ:1.5m インピーダンス:50Ω
   付属: 10m同軸ケーブル(MPコネクタ付き)
    垂直ポール用の取り付け部品付き。
    垂直設置のため、AN-1/AN-12のように角度変更は不可。

3)AOR SA7000
   受信周波数帯: 0.03〜2000MHz
   高さ: 1.8m インピーダンス:50Ω
   付属: 15m同軸ケーブル(MP-BNC/NP-BNC変換コネクタ付き)
    取り付け金具等の有無は不明

・・・いづれにしても、くれぐれも落雷や突風には注意。

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posted by ラジオの声 at 21:07| Comment(0) | 短波ラジオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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