2016年06月11日

短波ラジオを楽器にする人

楽器に思い入れのある皆さんなら、一度は、短波ラジオのBFOスイッチを使って「テルミン」もどきを楽しまれたことはないでしょうか?ポップス音楽にシンセサイザーが常識と言われる中、やはり「短波ラジオ」を楽器にするミュージシャンがいらっしゃいます。代表的なお二人を紹介します。

ソロ活動20周年を迎え、2016年3月にベストアルバムを発表された中野テルヲ(Teruo Nakano)さん。卓越したテクノ・ミュージックのパフォーマンスで知られ、コンサートの演奏卓には、必ず、スカイセンサー5900(ICF-5900)が鎮座しています。シンセサイザーやエレキ・ギターを駆使しつつ、BFOスイッチをONにした状態のスカイセンサーのダイヤルを回す見事なパフォーマンスです。6/9、6/10に名古屋と大阪のクラブハウスでソロ・コンサートを行いました(東京は7/2)。ベスト・アルバムに収録された曲には、ラジオが効果的に効果音として使われています。それを探すのもまた楽しです。

その中野さんが、ソロ活動前にユニットを組まれていた盟友と「短波ラジオ」のことを語った時の対談記事が音楽ナタリーさんのウェブにあります。

もう一人紹介したいのが、直江実樹(Miki Naoe)さん。スカイセンサーカセット5950(CF-5950)を胸に抱え、通常の楽器のように、巧みに効果音を発生するパフォーマンス。数々のユニットで、普通?の楽器とコラボ演奏を行っています。中野さんとの大きな違いは、ラジオから出る強烈なノイズを前面に出す「前衛音楽」的なパフォーマンスですが、当ブログを読まれている方なら、自然と聴きなれてしまう演奏です。直江さんのブログに演奏のビデオがアップされています。 2016年5月14日に行われた鈴木由花さんのライブ演奏でのパフォーマンスがお見事です。
http://blog.goo.ne.jp/mikinaoe42_12

ひそかに、実は私も・・・と心で叫んでいるブログ読者さんもいらっしゃるのではないでしょうか・・・。

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ラベル:短波
posted by ラジオの声 at 12:58| Comment(0) | 短波ラジオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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