2014年06月29日

A14 創始者ボブ・ボウマン氏とFEBCの歴史

FEBC本部のサイトに、今年3月に亡くなったFEBC創始者ボブ・ボウマン氏が紹介されている。日本向け放送に関係ある内容だけを抜粋してみた。

http://www.febc.org/bobbowman/history
https://www.youtube.com/watch?v=zqR1HVToVak
ビデオに出てくる手紙の山にもご注目。あなたが送った手紙があるかもしれません・・・

1948年2月
 マニラへ移住、コールサインKZASとしてマニラにFEBC初のラジオ局を7月に設立。
1961年1月
 (この頃には沖縄のAM局を含め、多数のラジオ局を所有。)
 サンフランシスコのKGEIを取得。
1971年2月
 中国向けの放送をめざし、済州島に土地を購入。
 (注:沖縄の日本復帰が理由)

FEBCは日本語に訳すと「極東放送会社」。今もなお、影響の大きい宗教放送として名を残す。

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http://radio-no-koe.seesaa.net/
http://blogs.yahoo.co.jp/radio_no_koe
posted by ラジオの声 at 02:02| Comment(0) | 短波放送 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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